イラストの専門学校の選び方は?  注目すべき9つのポイント

本格的にイラストを学び、イラストレーターとして働くためには、学校選びが重要になってきます。

適当に決めたりすると、自分に合わないところを選んでしまい、あとから後悔することがあるのです。

イラストの専門学校にもいろいろなタイプがあるので、合わないところでは、必要なことをきちんと学ぶことができません。

そうした失敗をしないように、学校選びで押さえておくべきポイントについて、詳しく説明していきましょう。

情報収集はしっかりと

自分に合った専門学校を見極めるためには、なんといっても情報が重要になります。

そこがどんな学校なのか、できるだけ詳しく調べておけば、判断しやすくなるものです。

情報が少ない状態で合っているか考えても、なかなか答えは出てきません。

間違いをなくすためにも、情報をたくさん集め、しっかり準備していきましょう。

種類はいろいろ

ひとくちにイラストの専門学校と行っても、それぞれ違いはあるものです。

フリーのイラストレーターになるための学校以外にも、漫画やアニメを中心に勉強する学校、ゲームやウェブ制作に特化した学校、雑誌や広告のイラストを学ぶ学校など、さまざまな種類があります。

将来どんな仕事をしたいかよく考え、自分に合ったところを選ぶようにしましょう。

比較サイトも活用

専門学校を選ぶなら、ネットを上手に使うことも大切です。

情報収集と比較検討ができるサイトを利用すれば、自分に合った学校を探しやすくなります。

すべて自分でまとめて考えようとしても、うまくいかないことが多いので、便利なものはどんどん使っていきましょう。

どんなカリキュラムか

学校選びでは、授業の内容も気になるところです。

自分が求める知識や技術をしっかり学べるカリキュラムでないと、せっかく通っても、あまり力がつかないこともあります。

そのような事態を避けるためにも、内容を事前に確かめておくようにしましょう。

しっかりと基礎から学べるところが多くなっていますが、学校によって違いがあるので、よく確認しないで決めるのはNGです。

きちんと情報収集を行い、自分に合った学校を選ぶようにしてください。

傾向を知る

カリキュラムを確認するときに注目しておきたいのが、「イラストの現場から求められことがわかるか」というものです。

実際の仕事で何を要求されるかわかっていれば、卒業後に困ることはありません。

そのためには、企業課題や演習の多さをチェックしておいてください。

実践的な授業がたくさんあれば、企業から求められる傾向がつかみやすいため、仕事をしやすくなります。

リアルな声を

イラストの専門学校では、すでに活躍しているプロのイラストレーターが、業界のリアルな話や、さまざまなノウハウを披露してくれることがあります。

プロの生の声を聞くことができれば、かなりプラスになるものです。

実際の仕事に役立つことを学びたいなら、そうした特別授業があるところを選んでおきましょう。

ただし、学校によって講師陣には差があるので、事前の確認は忘れないようにてください。

自分のあこがれている人がいれば、やる気アップにもつながります。

設備は充実しているか

学校の設備は、しっかり学ぶための重要なポイントです。

最新の設備が揃っているところなら、勉強が捗るようになるのです。

古いものしか置いていないような学校だと、古い知識や技術をインプットすることになるため、実際の仕事で困ってしまう可能性があります。

これからのイラストレーターに必要なことを学べるように、なるべく新しめの設備が整ったところを探しましょう。

また、放課後に使える教室があることも確認しておいてください。

せっかく最新の設備が揃っていても、イラスト制作のために自由に使える空き教室がないと、不便に感じることがあります。

使えるものはどんどん使って、少しでも上達できるようにしましょう。

学費はどれくらいか

授業の内容や設備が自分に合っていても、学費が高すぎたりすると、通うのは難しくなります。

失敗しないためには、料金を忘れずにチェックしておきましょう。

そのときに注目しておきたいのは、「なぜその料金なのか」ということです。

高いところと安いところでは、その料金設定に必ず理由があるものです。

少し高く感じるところは、それだけ設備が充実しており、常に最新のソフトで勉強できたりします。

そうした理由をよく考え、本当に自分に合った学校を選ぶようにしましょう。

安さだけで安易に決めてしまうと、学びたいことをすべて学べないこともあるので、十分注意してください。

実績があるか

専門学校を卒業しても、プロとして働けないようでは困ってしまいます。

そのため、就職の実績についても、必ず確認しておくことをおすすめします。

プロデビューできる人がたくさんいる学校なら、高い実績があるということです。

また、就職できそうな企業のチェックも忘れてはいけません。

自分の希望する企業が就職実績の中にあるか、じっくり調べてみてください。

そうしたメリットを押さえておけば、失敗を防ぐことができます。

サポートを受けられるか

卒業後にきちんと就職して働くためには、サポートが重要になってきます。

いよいよ卒業が近づいてきたところで慌てて出版社や企業を回るより、早い段階から就職の準備を進めた方が、成功しやすいものです。

学校を探すなら、それが可能なところを選んでおきましょう。

出版社とのコネクションがしっかりしている学校なら、特別授業のときに編集者とつながる機会が増えます。

また、企業のコンテストを活用できるところも、就職しやすい学校です。

そうしたサポートがあることをしっかりチェックして、プロデビューを目指しましょう。

認可を受けているか

卒業したあと、確実に学歴が得られることを重視するなら、適当に選ばないように注意してください。

どこでも手に入るわけではないため、よく見ないで選ぶと失敗してしまいます。

学歴を得るためには、都道府県からきちんと認可を受けている点が重要になってきます。

認可を受けていないところは、がんばって卒業しても学歴が得られないため、履歴書に書くことができません。

事前にしっかり確認して、認可を受けた学校の中から選択するようにしてください。

通いやすい場所にあるか

学校選びでは、場所も重要な要素になってきます。

自分の求めるものが揃っていても、地理的に無理があるようだと、通うのが苦しくなってしまいます。

途中で挫折しないためには、その学校の場所をよく見て、ある程度通いやすいところを選んでおいてください。

通うための苦労が少ないところであれば、勉強にもより集中することができます。

実際に体験してどう感じるか

専門学校では、入学前に体験授業や相談会を行うところも多くあります。

自分に合ったところを見つけるなら、そうした体験の機会を見逃さず、積極的に参加していきましょう。

実際に体験してみることは、学校の雰囲気を知るための最適な方法です。

情報収集でおおまかなところは知ることができても、学校の雰囲気までは、よくわからなからないこともあります。

そんなときは、実際に行ってみるのが一番です。

授業を受けたり、相談会に参加したりすることで、学校の様子を自分の目でチェックできます。

迷ってしまうときは、そうした実際の体験も含めて検討していきましょう。

まとめ

適当に選んだ学校が自分に合わないところだった場合は、必要な知識や技術をしっかり習得できないことがあります。

そうなると、就職も難しくなってきます。

失敗しないためには、ここで紹介したポイントを細かくチェックしていきましょう。

重要なポイントを外さないように慎重に選べば、自分にぴったりな学校が見つかります。

参考URL・参考文献・根拠など

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