学費の安いイラスト専門学校のメリットや注意点などを解説!

イラストの専門学校へ入学しようと考えている方たちの中には、少しでも学費が安い所に入学したいと思う方は多いでしょう。

実際に、学費の安い所であれば、様々なメリットを得る事ができますが、注意すべきポイントもあるのです。

そこで、学費の安い専門学校へ入学しようと考えている方たちのために、どのようなメリットや注意点があるのか、解説しましょう。

学費の安い専門学校を選ぶメリット

学費の安い専門学校に入学したら、出費を抑えられるだけではなく、様々なメリットを得る事ができます。

そのメリットを知れば、学費の安い専門学校がいかに魅力的な所なのか分かると思うので、詳しく紹介しましょう。

イラストの制作時間

学費の高い専門学校へ入学してしまえば、経済的にゆとりのない方は、アルバイトをしながら通学する事になってしまうでしょう。

確かに、アルバイトをしていたら、学費の高い専門学校でも通学しやすくなりますが、イラストを制作する時間が短くなってしまいます。

そのような事になれば、イラストの制作時間を確保しているライバルに遅れを取ってしまうので、注意しなければいけません。

学費の安い専門学校の場合には、経済的に余裕があまりない方でも、アルバイトをあまりしないで済むので、イラストの制作時間を確保しやすいです(家庭の所得によって違いがあるので注意)。

画材や機材を調達

イラストの種類によって、アナログの画材だけで足りる場合もあれば、パソコンや液タブのような高額な機材がいる場合もあるのです。

学費の高い専門学校へ行けば、様々な画材や機材を用意している所はありますが、自宅でも利用できるという訳ではありません(学校によってはパソコンを貸してくれる所もあります)。

それに引き換え、学費の安い専門学校へ入学した場合には、学費をカットできるので、画材や機材を購入するためのお金を用意しやすくなります。

周りの反応

イラストレーターになりたいと思っても、周りの方たちが理解を示してくれない場合があります。

なぜなら、専門学校へ通学しても、プロのイラストレーターになれる訳がないと思われてしまう上に、専門学校は学費が高いというイメージを抱いている方もいるからです。

ところが、学費の安い専門学校へ入学した場合には、周囲の方たちも「あまり学費が高くない所であれば」と理解を示してくれて、親御さんも学費を出してくれる可能性が高くなります。

学費の安い専門学校の特徴

専門学校は多くあるので、どの学校であれば学費が安くなっているのか分からない方は多いでしょう。

そこで、学費が安くなっている学校の特徴をいくつか解説するので参考にしてみて下さい。

学習時間の短さ

週に5日も通学する専門学校の場合には、授業の総合時間が長くなってしまうので、学費が高い傾向にあります。

それに引き換え、週に1~3回程度しか通学しない専門学校であれば、学費が安い所が多いのです。

通学する回数が少ない場合であれば、アルバイトを行なっていても、自宅でイラストを制作する時間を確保しやすいです。

実際に、学業とアルバイトを併用しようとしたら、心身共に疲れてしまうので、学習時間の少ない専門学校を選んでみるのも悪くはありません。

通信講座

自宅の近くに、専門学校がない場合には、大都市で独り暮らしをする事も検討しなければいけません。

しかし、そのような事をしたら、学費だけではなく生活費も高くなってしまうので、家族の方に理解してもらえない可能性が高くなります。

そこで、おすすめしたいのが『通信講座』を用意している専門学校です。

通信講座であれば、自宅の部屋で授業を受ける事ができる上に、学費が安い所が多いのです。

校舎まで通学する必要がないので、通学費もカットできるので、最も学費を節約できるケースと言えるでしょう。

学費の安い専門学校のデメリット

学費の安い専門学校は、メリットばかりのように思えたかもしれませんが、残念ながらデメリットもあります。

デメリットを知らないで入学してしまえば、後悔する事になってしまうので、どのようなデメリットがあるのか解説しましょう。

学習時間

学習時間が短い専門学校であれば、学費が安くなると説明しましたが、学べるカリキュラムが少なくなってしまうので注意しなければいけません。

実際に、3年制に比べて2年制のほうが、学べる内容が短いので、あまり多くのスキルを習得できないケースがあるのです。

それが、週に1~3日程度しか通学できない場合であれば、学べる内容はさらに少なくなってしまいます。

学べる内容が少なかったら、あまりスキルアップしないうちに卒業する事になりかねないので、自宅でも作品制作しておいたほうが良いでしょう。

設備の充実度

学費が安い専門学校の場合には、あまり設備が充実していない所もあって、効率よくイラストを制作できないケースがあるのです。

実際に、パソコンやペンタブ(板タブ・液タブ)の数が少なかったら、利用できない生徒も出てくるので注意しなければいけません。

学費が高い専門学校の中には、パソコン・ペンタブなどが多く完備している上に、図書室まで用意している所もあるのです。

図書室もあれば、イラスト制作の参考にもなるので、学費と設備のバランスなども考えて、入学すべき専門学校を検討したほうが良いでしょう。

サポート体制

専門学校で、イラストのスキルを習得できたとしても、プロデビューできなければ、落胆してしまう事になります。

そのため、デビュー活動をサポートしてくれる専門学校を選ぶ事も重要になりますが、学費が安い所ではサポート体制があまり充実していません。

サポート体制が充実していれば、ポートフォリオの作成方法や、PRの仕方なども見てくれるので、デビューしやすくなります。

しかし、学費の安い所では、自分ばかりが努力をする事になるので注意して下さい。

専門学校を選ぶ際の注意点

専門学校を選ぶ際には、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

そのポイントを把握しておかなければ、イメージしていたものと違ってしまう事になるので、注意点について解説します。

奨学金制度

奨学金制度を用意している専門学校は多くありますが、無料で学費を免除してもらえる訳ではありません。

多くの専門学校では、学費を免除する代わりに、後になってローンで返さなくてはいけないのです。

奨学金制度を利用する事によって、社会人になってから、ローンの返済で苦しんでいる方は多くいます。

これは、大きな社会問題にもなっているので、奨学金制度を利用する場合には、ローンで返済する必要がある事を覚えておいて下さい。

学生寮

専門学校の近くにある学生寮に住む場合には、男性であれば注意する必要はそれほどありませんが、女性の場合には『セキュリティー』について注意する必要があります。

日本では、昔に比べて、女性が犯罪に巻き込まれてしまう事件が多くなっています。

そのため、女性が学生寮を利用する場合には『オートロック機能』を完備している所や『寮長』がいる所を選んだほうが良いでしょう。

まとめ

学費の安い専門学校へ入学すれば、アルバイトをあまりしなくても、通学しやすくなるので、イラスト制作の時間を確保する事が容易です。

しかし、学費が安くなっている所は、学習時間が短くなっていたり、サポート体制があまり整っていなかったりするので注意しなければいけません。

そのため、経済的に余裕がある場合には、学費だけに注目しないで、学習時間やサポート体制などを重視したほうが良いでしょう。

参考URL・参考文献・根拠など

http://amps-web.biz/amps03.html